2011年10月31日

なおす

3年以上使っていた
元武蔵小金井エントツそうじのキッチン
壁が焦げていた部分にステンレスを張り なおしました

耐熱両面テープと耐火パテで張り 周りの隙間を耐火パテで埋め仕上げました


2枚目の写真は両面テープとパテをステンレスにつけ 接着作業に入る直前であります


時間をつくり モチベーションをあげ ゆっくり元エントツそうじのスペースのかたずけをしてまいりましたが もうすぐかたずけ終わりそうです

このスペースを どうにかおもしろく使っていけないだろうかという話し合いは
このスペースを気にかけてくださっている方々とともに このかたずけにさらに輪をかけてゆっくり進行しています

ゆっくりだが
その話し合いを続けようというような流れが確かに今のところ感じられるのが うれしい


またそのことについて
新しく伝えられることが生まれたら ここにも書こうと思います


とりあえず まだしばらく
エントツそうじの表面上の活動は

金曜夜 武蔵小金井シャトー2F

日曜昼〜夜 中野ウナカメ


と なりそうです

今週末 土日は 武蔵野公園にて はらっぱ祭 に出店します!

ひさしぶりに
自家製スモークチーズ や
鹿肉のラグー

などを売ろう と思います

空が広い 大好きな公園です

のんびりできると思います
よかったら遊びにいらしてくださーい

2011年10月30日

最近のカレーと11月6日

毎週日曜は中野ウナカメで営業しております

今日のカレーは2つめの写真 オクラとほうれん草のカレー

ねばねばがたまらなく美味しいです

ターメリックライスの上のしエリンギを炒めるのにバターを少し使った以外は 完全に植物性のものだけですが豊かな味がします


来週11月6日日曜は 武蔵野公園のはらっぱ祭に出店のため


中野ウナカメは 別の方が違うカフェをやってくださいます


どちらもよろしくお願いします

2011年10月29日

シャトー2F

シャトー2F でのエントツそうじオープン風景

2011年10月28日

まちのこと


10/8 小金井市タウンミーティング(ごみ問題)

ユーストリームで市議会がみれるのは画期的ですね
ずーっとまじめにみてると長いですが
ラジオ的に なにかしながら で聞いていても
市報読んで みじかな人からだけ 話を聞いてるより
ずっといいように思います

TVのニュース以外に自分で情報を選んでみれるのは
豊になったなーと感じる反面 
いよいよ
言い訳しずらくなってきたなーとも感じます
知らなかった
聞いてなかった
の言い訳は自分に帰ってきてしまう
そういう意味では面倒

でも原発のこともあるし

市のやってること 国のやってること
みておいてあげないと大変

だれも見てないとおもったら 都合のいいことしちゃいます

ユーストリームはみると見た人数が表示されてるから
1000人とか毎回市議会のユーストのカウントがあったら
市議会の人も緊張感でるだろうなー 
エントツなら嫌ですそんな状態

でも見といてあげた方が 知っといてあげた方が
親切な気がします

何万人もの生活にかかる事を13人とかで
会議してるんです
そりゃ
大変ですよね

せめて少しでも知っておいてあげたら
おたがいいいかもなー 
と思いリンク貼ってみましたー


なにかしながら でも
すこし流しておくと あんがい楽しいです
よくもわるくも TVみたい
ある意味できレースや 芝居にもみえちゃったり
こういうのは不謹慎な発言かもしれませんが
きいてて案外楽しいです 
結構エンタメ 
変なライブよりエキサイティング


不謹慎ついでにもう一つ
政治も 知らないでさわぐよりは 知って楽しみましょー
案外ワイドショーや喜劇みたいな会話でもある気がします

もともと 芝居や喜劇は縮図でありますものね


*小金井市にお住まいでない方はご自分のまちの名前に 議会
 と入れてユーストリームで検索するとでてくるかもしれません




2011年10月26日

コーヒーとカレー

日曜は中野ウナカメにて
カフェらしく営業しております


日だまりの気持ちいい日曜カフェです

2011年10月24日

おいしく食べる

食べると排泄物がでますが 狼やミミズと同じように人の体も自然の循環器の一部としての役割を立派に持っている

パンの発酵が活性化する温度が30〜40度未満

糀(こうじ)が米を醸すのに最適とされる温度は60度あたりですが
夏の東京では あまりご飯に糀と水を混ぜ12時間くらい常温で置くと甘酒になります 砂糖は全く不用なくらい甘くなります
甘酒の季語は夏で
もともとは夏バテ対策の万能栄養ドリンクだったようです
糀菌(白カビ)が酵素をだして 米を糖に分解したものを飲む のが甘酒で ひとの体のなかでするべき作業を 体の外でおこない それを菌ごと腹に入れるのが甘酒です
ちなみに甘酒は江戸時代は夏に常温でのむのが普通だったようです

白カビの繁殖は雪の積もるくらい寒い中ではあまり進まないはずで 30度くらいの温度に 強めの湿度が好条件となります
日本酒は稲刈り後の農閑期 冬に仕込むものでしたので 糀をつくるのには専用の糀室 という蒸し風呂みたいな部屋が必要だったようです

ぬかづけの文化もそうですが 日本は美味しく醸す生きた菌をそのまま食べることにより体の内側の機能を助ける技が達者で 醸す という行為と八百万の神を信仰することと 酒の起源が日本では巫女がつくる口かみの酒であったことには通じるものを感じます

体が食べた物を消化できるのは 体の中で酵素を出す菌がいて それらが活発であるかが鍵になる と夏バテの中で学びました

というのは 30度あたりの温度のなかでは 物はすさまじい早さで 腐るか発酵するのです
ちなみに 腐ると発酵の違いは 人間に有用な物を発酵 それ以外は腐敗 というボーダーラインだそうで どちらも同じ現象なのだそうです

要するに
夏の東京は 腐敗にも発酵にも バッチリな環境で 体内の菌も 腐敗と発酵のどちらかにいきよいよく動いてしまわざるおえない環境な訳です

そこで
発酵文化というのは
人間に有用に発酵した食物をいきたまま体に入れ 体内から体を活性化させる という すさまじい知恵と技だったととらえています

インドのアーユルベーダも サットウ゛ァ と呼ばれる 生命・知恵のもとになるようななにかを そのまま体に取り込むことを よき食とする 考え方も共通点を感じます

それから
体調が悪いときは 気分が悪く なったり
体調とは関係なさそうな体外的なことで 気分が悪くなったことから体調を崩したりするように

逆に美味しいこと 楽しいことは 体をよくします
これは間違いないと感じています

糀の発酵はもちろん酒にもつながりますが 今エントツが考えるほんとうの日本酒をつくっているところはほとんどないですが 素晴らしい酒は 90%くらい飲んだ人を楽しくさせることができると 仕事で使っていて感じます

ぼくは楽しい と 美味しいは その場を共有するお互いの気に影響されざるおえないと思っています

美味しいことと楽しいこと その場をささえる なにか にせまる そんな研究みたいなものです























2011年10月22日

アナログゲームで遊ぼう!昨日の宴

昨日
持ち寄り×エントツそうじの料理×アナログゲームの宴
秋の夜長となりました
ワーウルフやりました
次回は11月18日21時あたり〜エントツそうじ シャトー2Fにて開催します
どなたでも参加できますお待ちしておりまーす

昨日の持ち寄り&エントツそうじ料理での食卓
・アロエとグレープフルーツと土佐白ずいきと水茄子のサラダ
・長芋とオクラのパスタ 茗荷風味
・レタスとまいたけの無添加焼きそば
・いがぐりぼうや
・いもけんぴ
・梅おかき
・ジャガ芋オーブン焼き
・キノコの炒め
・カボチャとりんごの手づくりケーキ














2011年10月21日

ゲームの日

本日は第3金曜日 21時〜定例の アナログゲームで遊ぼう! の日です ぜひご参加くださーい

2011年10月20日

燻製と放射能

エントツそうじでは 魚の燻製やチーズの燻製をうり開店当初から調理をしてまいりましたが 昨今放射能物質からの安心できる安全基準が保証されていると感じられないため 燻製した品をつくっていません

ちなみに
魚は近海の小〜中型魚がエントツそうじで燻製に使用していた主で

チーズは国際のプロセスチーズを開店当初から愛用してまいりました

野菜も近くでとれる美味しい野菜を好んで使用していましたが

少しはなれたところの野菜を主にしています

菜食主義では全くありませんが エントツそうじでつくられる食事が結果菜食になっている日が最近多いです

野菜はきちんと選び 素材をたいせつに調理すれば肉や魚に劣る食材ではありません

いきあたりばったり
ではありますが エントツそうじは しばらく美味しい野菜 を主に食を展開いたしまーす





2011年10月11日

エルバソ と 帯広 という街の食

今週15日土曜
18時30分〜日テレ
まんてん青空レストラン
という番組に エントツそうじ が心底尊敬し  舌のルーツ 食のこころの師 と言える 北海道十勝帯広の 「エルバソ」 がでます!
TVがあるかたはぜひみてみてください!

ちなみに エルバソ は今では 豚を出産からやることもはじめました 育てるのも自分たちでやり それをソーセージや生ハムなどにしてレストランや地方発送しています

「エルバソ」 のウィンナーやハムのクオリティーは エントツが知る中で断トツの文句なしで 日本一 です 比べれる対象を 1つも知りません 美味しい とは真に あれ です 食べるのみの無我にいたります

テレビで放映されるとその後 予約混雑が予想されます
興味のあるかたは エルバソ で検索して 早い内に取り寄せてみることをおすすめいたします
他のジャンルの食も含めて
エルバソと比べられる食に出会うことは ほとんどありません

ちなみに 帯広は唯一 六花亭の工事と本店がある市でお菓子文化のクオリティーも超ハイレベルで競われています
六花亭 と肩を並べる  柳月  や  クランベリーのスイートポテト   
も ありえない美味しさです

帯広に行くことがありましたら 食いだおれは必須です
ちなみに ジンギスカン は 西帯広の 「有楽町」 という店が ケタ違い の美味しさです

帯広は北海道の東の真ん中あたり 十勝の真ん中にあり
酪農で牛
牛〜牛乳と全ての乳製品が新鮮ハイクオリティ
広大な田畑
美味しい野菜
水あげ日本一の漁港釧路から近く〜魚も美味しい


美味しい のは当たり前 というまちで住んでいる人は
あまり当たり前に全てが美味しいので  食の街   という意識がほとんどありません

しかし 日本の中であれほど野菜 魚 豚肉 お菓子 と1つ1つが 比べるのが難しいくらい美味しいものが集まっている街もなかなかないかと 思います

エルバソ は帯広というまちが育んだ老舗です
ぜひ一度 ご賞味ください
ちなみに ウィンナーは が魚焼き機をよく洗って 中の強くらいの火で 焦がさないようにしかし 中から肉汁が出るくらいに 焼いて食べるのが おすすめであります
たき火などで焼いたのに似て非常に旨味がでます

茹でるのが1番 おすすめしません 油や旨味がが水に溶けます
もしエルバソのウィンナーを茹でる場合 茹でた水をスープとして召し上がることをおすすめします

富を他のために用いるとき そのひとは…

  〜今の経済システムの中で
     飲食をキーにたてる わりとダイレクトな”?”〜




エントツそうじがいま
シャトー2Fのカフェスペースを借りてやっていることは

要するに まだ名前のついていない何か です

極力つたえられるよう努めて書きましたが 
以下の文章を読んだだけでは  ちんぷんかんぷん  かも
知れません けっきょく 来ていただかないと伝えられないこと も
あるかと思います


最終的には
・1ドリンクのオーダーも無くして
・料理もエントツがつくらず
・場所もシャトー2Fに限らず どこでもよく

その場にエントツがいる必要もなく
ただ
たくさんの人が持ち寄り
(あまったものは、基本的に持ってきた本人が持ち帰る)

アミノ酸や味の素など感覚を麻痺させるように感じられる
(主に)化学調味料 やゲル化剤 などの

素材不明なものの入っていない 食事 
・集まった人間が食べ切れる量だけ 必要な量だけつくり
・お互いの自己責任において

食を共有する

そんな
システムだけが残ればいい
(エントツそうじ という名前からも最終的には切り離されるべき と考えています)

そう考えやっています
その土台として

・問題の洗い出し
・雰囲気づくり
・絡んでくる経済

などを研究している
実験段階が 今  
エントツそうじ が  シャトー2F を借りて
おこなっていることです

毎週金曜 
夜19時30分過ぎ〜24時過ぎまでやっています

これは たぶん店ではない と考えています

(かといって経済システムから完全に遊離することは 今回の研究の意図ではありません)

よかったら
遊びにいらしてください








富を他のために用いるとき そのひとは…
〜今の経済システムの中で飲食をキーにたてるわりとダイレクトな”?”〜
  
                                                
富に執着しているひと
そのために気苦労の
絶えないひとは
じつはとても貧しいのです
富を他のために用いるとき
そのひとは豊かに
とても豊かになります

(マザーテレサ)


    場所  武蔵小金井 エントツそうじ(シャトー2Fにて 

    時間 毎週金曜 19:30過ぎ〜24時過ぎ

    内容    4つの キー があります〜


一つ  1ドリンクオーダー制

一つ  エントツが20時すぎ〜23時くらいまで
    集まった人の状況や自分の状況にあわせてつくります
       「手づくり本日のビュッフェ」

一つ  食事持ち込み可能

・持ち込んだものはその場にいる全員とお互いの自己責任においてシェアしてください
・持ち込んだものが 持ち込んだ人が帰る際にあまっていたら もちこんだ人が持ち帰る
    *余って捨てるようなもの・量は持ち込まない(捨てる程の量による豊かさは他で探してください)

・食事の持ち込みは最低限 成分表示にアミノ酸の含まれていないものをお心がけください

(できればゲル化剤など カタカナ表記の素材不明な成分表示のないものをお願いします)
    *ただしスナック菓子のみアミノ酸が入っていても可とします



一つ  ここにある価値をお金に換えて 表現してください
 
    奉仕活動でも お金持ちの娯楽でもありません  
    原発のこともあり 
    お金というもののあり方
    人と人とのつながりかた(広くは全てのつながりかた) 
    などをまっこうから考えなおしたくて
    こんなやりかたで 
    場に集まってくれる人となにかきずけないだろうか 
    とおもいはじめてみましたが 
    みなさまの協力なしに場の存続はできません
    この場のシステムや食や場の価値 
    お金というもののもっとよい使い方 などを考え投資してください
    
  
   〜毎回20時すぎあたりからぼちぼち食事をつくってならべていきます 
        1度出したメニューは基本的にその日再び登場することはありません〜
                       (いろいろ楽しみたい方は早めに!)      

この企画の継続や発展に
最低限かかっている経済的負荷の内訳

・ビュッフェの材料費
・エントツそうじ企画運営費
・シャトー2Fの場代


   (*内状報告としまして エントツそうじ は 「シャトー2F」 の場をお借りしていますが
    の企画に関しましてシャトー2Fをきりもりしているアートフル・アクシ
    ョンとは全く関わりありません 。 エントツそうじ単独企画です。 アー
     トフル・アクションはアートフル・アクションで「シャトー2F」という場をきりもりしながら
     独自の思想のもと活動しています。  エントツそうじ はこの場では基本的に「アートフル・
     アクション」に場代を払い「シャトー2F」の中のあるスペースをお貸しいただいている形にな
     っております。 尚この企画に関しては無関係ですが、アートフル・アクションとエントツそう
     じは他の企画のときに力をあわせている場合があります


 







豊かさ とはなんでしょう

毎日捨てる程用意してある食べ物
1人に1つの便器
いくらあっても あったらほしい お金
物 物 物

一息つきにいらっしゃいませんか


豊かさ とはおのおのが こころで感じるもの と思います
数字にするのは どんなふうにやるのでしょう

笑顔1秒     1Happy=1円 
笑い声             1dB=1円
                *dB=デシベル=音の単位)

(にが笑い作り笑いなどざらですし判別が難しいから無理ですね)


お金の価値は だれにでも いつでも 等価な ものでしょうか
お金 は今ある方法が 1番 でしょうか


お金や物が
もっとはっきり 目的 ではなくて 手段 であるべきなのでは


今回シャトー2Fではじめてみましたこの方法は
理想のようななにかへ向かっての問いと 現実の 融合(フュージョン)です


バランスを失えば あっと言う間に なくなるかもしれません
意外に続けられるかも知れません

気になる方は ぜひ

あるうちに お越し下さい



*関係あるかないか不明ですが
「疑問なき日常をおくることは宗教的な営みだ」という言葉に最近共感を感じました






エントツそうじは2011年7月をもちまして完全な移動式となりました
いますべきことは 

つながりかた を 実際に実験しながら模索  

することであると考え 
そのために 

いまある社会(主に経済)システムの中で
新しいつながりかた をお集りいただける方々とともに 
実践的実験により模索をしていける方法を 
エントツそうじがやってきた仕事の中から考え 
できる範囲ではじめてみました


これをあえて 店 とは呼ばないようにしてみています
いままでと違う 場 の創造を想像していく方がよいのではないかと考えているからです

言葉にならないなにかを共有できる場が必要 だと思う

これはエントツが日曜日にやらせていただいている
中野ウナカメのオーナーさん
(中野カルマ、エカイエ、阿佐ヶ谷イネルのオーナーでもある人)の発言ですが 
エントツも同意見です


いろいろ大変なことが続いていますが
エントツそうじ にできることは 
おいしいくて 可能なかぎり安全とおもえる食事 と 飲み物 を用意し
みなさまをお待ちすることです



あれこれ書きましたが

たのしく つづいていく ような場とかコミニケイションの方法のようなものを
食べる 飲むということを通じ みなさまと探していけたらなぁ と考えてます


気になりましたら週1回夜しかありませんが
ぜひ遊びにいらしてください!

お待ちいたしております!









王様 道で乞食の前に立ち 曰く
「おまえの望んでいるものを何でも授けよう 申してみよ」

乞食 答えて曰く
「王様 そこをどいてください わたしは光が欲しいのです」

(インドのお話) 





*なお この企画にたいして みなさまから表現されるお金の数が、この企画の運営に必要な金額を遥かにこえる額がある程度継続するような事態になった場合、この企画の次の段階を具体的に構築しはじめる1つのきっかけになるかと考えております。 
 この文章をかいたあとに 考えるだけ考えてしまうかもしれません。 あたりまえですが なんにせよ HPにアップするより先に考えてます 気になる方は直接お会いした時にお尋ねください 

2011年10月8日

10/8 金曜のエントツそうじ

昨日は秋田からのお米の差し入れや 長野の佐久平の鯉の昆布巻きやぬかづけの差し入れ つくったのはアンディーブオランダと生ジャガ芋の白ワインビネガーサラダ や北海道産カボチャのほくほく焼き インド風ジャガ芋
無農薬玉葱の皮(玉葱より栄養があり抗酸化作用あり)とひじきと根セロリのスープ にんじんとサツマイモのブールノワゼットソース 新潟産枝豆 など おいしかったし 楽しかったです ごちそうさまー ありがとうございました

また来週 もしくは日曜に遊びにいらしてくださーい

2011年10月4日

夜は言葉

夜は君 じゃない
夜は僕 じゃない
夜は夜 じゃない

夜は  言 葉 さ


どうやって
つたえ よう


どうやって

つたえ

      よう

(友部正人)

2011年10月3日

食事をシェアすることにむけて

エントツそうじがいま
シャトー2Fのカフェスペースを借りてやっていることは
最終的には  
・1ドリンクのオーダーも無くして
・料理もエントツがつくらず
その場にエントツがいる必要がなく
ただ
たくさんの人が持ち寄り
(あまたものは、基本的に持ってきた本人がら持ち帰り)
アミノ酸や味の素など感覚を麻痺させる調味料 やゲル化剤 などの素材不明なものの入っていない 食事を
集まった人間が食べ切れる量だけ 必要な量だけつくり
お互いの自己責任において
食を共有する

そんな
システムだけが残ればいい

そう考えやっています

その土台として
・問題の洗い出し
・雰囲気づくり
・絡んでくる経済
などを研究している
実験段階が いま エントツそうじが シャトー2Fでおこなっていることです
毎週金曜 
夜19時30分過ぎ〜24時過ぎまでやっています
これは店ではありません
時間にはルーズです
よかったら
遊びにいらしてください