2015年7月10日

ひとつの終わりについて~死などについての雑談会~第8回

ひとつの終わりについて

初の武蔵小金井店開催    7/18  本日です!!

15~21時となってますが

これる時にふらっといらしてくださーい

各々のタイミングでお帰りいただいて

全然OKです!


とにかくなかなか他では聞けない話や

話せない話で  

わりと毎回ディープに盛り上ります


お待ちしてまーす


https://www.facebook.com/events/798273456960653/



私の身体はどこまで私のもの?~臓器移植と安楽死から~』 
                                                                       あくつようこ企画

日時  7月18日(土)   15~21時    (15~17時、19~21時の入れ替え任意のゆるい2部制)
場所  武蔵小金井シェアスペース日乾煉瓦
料金  循環費300円+1ドリンクオーダー(エントツそうじ名物投げ銭ビュッフェつき!)

内容

ひとつの終わりについて
日頃この話題がさけられていることが不自然に感じ
2011年くらいからこのイベントを主催しております
エントツそうじ好評のシリーズ企画、ひとつの終わりについて
毎回さまざまな人から話題を提供していただき、その後集まった方で
お茶を飲んだり、ご飯をたべたりしながら
死などについてのよもやまばなしに花を咲かせましょ~というイベントです
今回はあくつようこさんからのご提案で第8回目を武蔵小金井店にて開催します。
お気軽に遊びにいらしてくださ~い

以下今回『私の身体はどこまで私のもの?~臓器移植と安楽死から~』
を企画してくださったあくつようこさんより
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テーマは何やらムズカシそう?
いえいえ、意外とあなたの身近なお話しかもしれません。
私だって、ついこの間まで遠い話でしたのよ。

きっかけは、母のガン闘病。
治療選択時の「本人の意思が大事」って
もっともらしい言葉だけど、患者を支える人たち(家族)の考え、
死生観が違った場合はどうしたらいいんだろう?
あれ?そもそも、私の身体は私のものと言えるのか?
一人の人の身体は実は、他者のなかにある、
他者とともにある、とも言える。
〈私〉と〈他者〉の狭間で葛藤する〈私たちの身体〉がある。
たとえば臓器移植。
たとえば安楽死(日本にはまだない)。
もし家族や友人が望んだら、あなたはどう受けとめる?
いざそのときになってからでは答えを出しにくいから。
だからその前に。

さて、みんなで茶でも飲んでアッチこっち脱線しながら、
話しましょ。