2013年4月22日

ひとつの終わりについて

ひとつの終わりについて
~死などについての雑談会~
第六回 イスラム教のお話
ありがとうございましたー

死の後を考える時
喜怒哀楽や情
と呼ばれるもの以外の視点から
生きてることを考える事が
生きている事だけを考えている場合と、大きく違ってくるひとつの事だなぁ
というのが今日の雑談の中から 浮き彫りになっていた事の一つとしてぼくは感じました

他の方には他の感じ方があると思います

あとイスラム教の教えは仏教に比べると精神的な話は極端に少なく
ほぼ一つの言葉に集約されているという印象をうけました

このイベントは結論はなく
死などについての雑談を共有する
という事を主体としていますので

参加者各々の感じた何かだけが
全てです

ぼくのこの感想文はあくまでぼく一人だけの印象からほんの少しを字にしてみたにすぎません

次回は
このイベントはじまって以来初めて
文字の無い文化圏の生死観について焦点をあてます


5/19 16時〜
ひとつの終わりについて
~死などについての雑談会~
第七回
ネイティブアメリカンの言葉から考える


文字を持たないネイティブアメリカンにとって 空、大地、草木、動植物や人間 とは そして生死観とは

という事について幾つかの資料をもとにお話したあと

死などについての雑談をできたらと思います

お時間と興味がありましたら
ぜひ遊びにいらしてください