2013年5月11日

名喫茶店

国分寺の名喫茶店が
駅前開発で
今週日曜を最後になくなってしまう 
・古ぼけた赤いベルベットの椅子
・木のはりと煉瓦の壁にクラシックのピアノやバイオリンのソロ・デュエットを中心にしたBGMが軽快に
・30年前の若者と今の若者が入り混じる
・美味しい珈琲・アイスコーヒー
・550円のフレンチサンドセット・厚焼きトーストセット
・沢山の漫画
・80席くらいの広い店内
・美味しい水
・200円でおかわり珈琲


都会には喫茶店が必要   
中野のクラシック、下北のジャズ喫茶   池袋の蔵王
最高のスタンダードな個人店には学ぶべき事は尽きない
しかし
無くなる懐かしの名店
増えるこだわりのカフェ

こだわりのカフェではなく
何時間いてもほったらかしが許される個人店が絶滅危惧


大量生産品ではできない
最高のスタンダードを提供できる店

中野ウナカメでのエントツそうじでは
喫茶店志向を強めています
長居して楽しく、当たり前に美味しいを提供できるよう

研究を重ねていきたいと思います