2012年10月18日

ひとつの終わりについて

エントツそうじ
ひさしぶりのオリジナル企画

「ひとつの終わりについて 」
というタイトルで

~"死"などについての雑談会~

を月一回で年内に
三回、三月連続企画
いたしました

以下チラシの文章を
コピペしてみました


ひとつの 終わり について
~ "死" など についての雑談会~
日頃
この話題が避けられているように思え
不自然に感じています
Cafeでお茶でもしながら
"死"などについてお喋りしませんか?
※宗教勧誘の為の場ではありません

各回ごとに
死という事象に対する様々な光のあて方として 死に関する仕事、体験、信仰などをお持ちの方に2〜30分ほどお話をうかがい その後 お集まりの方で
"ひとつの終わりについて"のよもやま話しに花を咲かせましょう

場所 中野ウナカメ
料金 1ドリンクオーダー
※ 軽食ビュッフェつき➡大人のカンパ制

10月21日 イスラム教のお話
16時からはじめます

11月18日 仏教のお話
16時からはじめます

12月16日 キリスト教のお話
16時からはじめます

エントツそうじ プレゼンツ



以上チラシより



いうことなのですが
何人かの人に哲学的!
と言われましたが

哲学は
(主にアリキトテレス以降)
死までが主で
個人が亡くなった後もある
世界の事 や死の向こう
などはあまり主要なテーマにはなっていないように感じています

あとエントツは
世間話としてこのような話しを
する場所が日常にあった方が
いいんではないかな
と思い企画したので
難しい話しはしたくないのです

おばあちゃんがなくなったこと
父母の介護
飼っていた犬の最後
昨日食べた秋刀魚
枯れる花
日没


秋冬

老人介護の仕事
癌の発見
臨死体験を持つ方
祖父の死を看とる
牛を食べ 豚を食べ 秋刀魚を食べ
犬が死んで涙する
など

死はとても身近に
そして
ひとつの終わりは誰の身にも

そのくせ
保険会社や震災の時
もしくは自分の親や祖父祖母の
たいへんな時などだけ
話題にのぼる

日頃
生きていることばかり考え
生きているのは不自然

バランス

たまに世間話として
死を身近に雑談することや
他人の介護・病床・臨死などの
実体験談を聞くことは

そのような話しを
日常避け
有事に直面し
突然考え始めるよりも

生きていることを
豊かにするのではないか

そのように考え
この企画をはじめました

ひとりでも多くの方の
役にたつようにと
値段は限界まで下げてあります
(普通にカフェするのと同じ料金です)

人が集まって話せば談
炎の横に言う と書く

談は暖

死を考えず
生をすごすことは
鏡の無いところで
自分の姿を見ようとする事に
似ているように思えます

ぜひ多くの人と雑談できたら
嬉しいです!

ぜひ~
遊びに来てくださ〜い
Let's tooking!


うまく書けませんが
あんまり
暗い雰囲気にするつもりはないです

暗くなるのは
まあ自由ですし
話題が話題なだけに
暗くなってはいけないとは
考えていませんし
独り抱えざるおえない
世間的に話しずらい雰囲気のある
この類の経験談
実体験中などの話しは
尊い学びの宝庫で
ぜひ一人で抱えずに話して欲しいと思いますが

暗い気分を共有するのが
この企画の目的ではありません

談は暖
話すことで暖まれると
思うのですがね~

年内の三回が好評で
エントツの気力が続けば
また企画しますが
興味のある方はぜひ
とりあえず年内にご参加くださーい

長文失礼しました!