2012年9月17日

種の交換市とF1種


種の交換市

売られている野菜の種はほとんどが一世代だけ良いものができて
次からは隔世遺伝で変なのができるアメリカの遺伝子会社のものでF1種というらしい
消費者が見た目の良いものを
マーケットで求め続けた結果
それと恐らく同じ野菜でも
比較的安定した収穫量をみこめるなどの理由から
ほとんどの農家がF1でつくり
毎年アメリカの遺伝子会社から種を買っている らしい
その土地固有の種を継いでる野菜はほとんど無くなってしまっているらしいです

地道にその土地でできた野菜の種を植え続け、何年もそれを続けた種をいろんな土地から持ち寄って交換しましょう
というのがこの市

こないだ行ってきた長野の湖の側で
のイベントの一風景