2012年6月30日

「賛成も反対も同じような支配者の視点」



差別の問題


ハイロ

ハイロ

推進

ハイロ

ハイロという人の中に
自分が
ハイロ作業に現場に行く
という人がどれだけ
いるでしょう

推進の人も
安全と考えるなら
自分で原発作業しに行きますか?

どちらにせよ

例えば
韓国の徴兵制度みたいにする
というのはいかがでしょう




「賛成も反対も同じような支配者の視点」



ハイロの方にも推進の方にも

この言葉の意味が
その通り
つたわることを

切に願い

このHPに以下の
リンクとそこからの抜粋を
載せます


福島第一原発
収束作業員からの言葉
http://blog.livedoor.jp/yoshikawatimes/lite/archives/10151585.html


「原発労働というのは、実は差別の問題であります。」


「その差別的な状況を、実は推進派であっても、反対派の皆さんであっても(よく分かっておられない)」


「今、廃炉という作業、収束の作業をやっているのは、紛れもない僕たち人間です。僕たちは人間なんだ」


「都市部の住民は、無責任に「ハイロ、ハイロ」とそのようなコールをします。」


「僕たちのような収束作業員のことを親身に気遣ってくれるのは、福島の現地の住民です。」



「皆、本当にこの原発をなくしたいんだったら、人任せの廃炉作業(ではなく)、僕たちに任せるのではなく、廃炉作業を行なう僕たち収束作業員をもっともっと増やして欲しいです」



「賛成も反対も同じような支配者の視点」



「原子力という技術が生み出す差別の問題を、自問自答しながら、そしてこの新しい社会、新しいエネルギーをこれから皆で考えて(いきたい)。」



「その中で未来に向けて皆でやっていくことを模索していきたいと、そういうふうに皆さんに提案したいと思います」







ハイロも推進も
立派
どちらも良くお考えになっていて
素晴らしい

どちらの理屈も
それぞれにまっとう

自分でやらない人のお話しは
どれもとても素晴らしい


エントツは
怖い

福島の原発に
作業員として
行きたくない

今も
誰かが

エントツや
エントツの知り合いの替わりに

命をすり減し



が ある