2011年11月13日

「イヌはこうして進化した 〜オオカミから医療介助犬まで〜」

下の記事と全く無関係ですが
今週金曜21時くらい〜武蔵小金井エントツそうじ シャトー2Fにて

アナログゲームで遊ぼう!

があります
参加超歓迎
否参加大丈夫
無関係だけどエントツそうじに来る大歓迎
見学OK

そのアナログゲームの中にワーウルフという人狼のゲームがかなり人気です

エントツそうじ アナログゲームで遊ぼう! は毎月第三金曜21時〜エントツそうじ シャトー2Fで開催いたしております

よろしくです


以下友人のmixiblogがおもしろかったのでコピペしました
TV番組かなんかであった話しのようですね


狼生いろいろ。元は兄弟。


「地球ドラマチック」は毎週おもしろいが、先週&今週の「イヌはこうして進化した 〜オオカミから医療介助犬まで〜」も興味深かった。
http://p.tl/UdVL


イヌはオオカミから進化したということは知っていたが、
その進化が「人間の定住」に依るものかもしれないとは。

これまで、世界中の様々な地域で人間がオオカミを飼い、飼いならされたオオカミからイヌが誕生したと考えられてきたそうだ。
ところがある研究者が、オオカミは、自らイヌへと進化する道を進んだという自説を展開した。

ヒトが定住を始めて1万5千年。集落が大きくなると食べ残しなどのゴミ集積地にオオカミが群れるようになり、餌場をどのオオカミが独占するか選別されていった。ヒトがどこまで近づいたら逃げるかという「逃走距離」は個体差があり、短いオオカミがエサ場に残って、イヌになっていったわけ。
しかもその進化は、人間一代(50年くらいか?)の間に起こったのではないかと。

というのは、キツネが選択的繁殖によって10年で劇的にイヌに似た変化が起こったという事実も仮説の一因のよう。
1950年代、ロシアの遺伝学者ドミトリ・ベリャーエフは毛皮のための従順なキツネを選択的繁殖させていて、その結果、彼らの振る舞いだけでなく、その外観が野生のキツネと異なるキツネの群をつくりだした。約10から20世代そのような選択交配したキツネは、人を恐れず、尻尾を振りなついた。 見かけも著しく変わった。毛皮の色が変わり、耳が垂れるようになり、しっぽが巻きあがるようになった。闘争心むき出しのアドレナリンとメラニンは同時に変化するらしいのだ。
最も初期の一種とされる体毛のないイヌは、古代人の生贄としてつかわれていた記録があるそうだが、たかだか10年くらいでオオカミから変異したなら、それは魔力だと思われたであろうと。

ふーん。

イヌの始まりは「人間に飼いならされる道を選んだ」ことかもしれないが、
日本人はどうなんだろう、とか考えるよな〜
まあ、イヌだって色々だから

再放送
11月14日(月)午前 (日)深夜 0:00〜0:44